定時でキッパリと帰る方法。

さて、また怒涛の１週間が始まります。

休みたいけど、社会人はそんな簡単に休めない。

せめて残業せずに定時に帰って、自由に使える時間が欲しい。

そこで、定時に帰る方法を、短時間で真剣に考えてみました。

※思いつき要素満載なため、決して参考にしないようお願いいたします。

鞄だけ先に退社させておく

定時が近づいてきたら、そっと鞄をオフィスから持ち出します。

ノートPCをお持ちの方は、鞄をおぼん代わりにして、その上にPCを置きます。

こうすることで、他の社員から見ると、

「お、PCを大事に運んでいるな〜」と勘違いさせ、騙すことができます。

そして鞄をオフィスの外にある自販機の隅とかに隠しておいて、

何事もなかったかのように席に戻り、お仕事を続けます。

さて、ついにお待ちかねの定時になりました。

定時になったら、すっと席を立ち、まるでこれから会議に行くような素振りで、

ノートPCとなんか適当な書類を持ち、オフィスの外に向かって歩き出しましょう。

オフィスを出たらこっちのもの。

あとは持ち出したノートPCと書類を鞄に入れればミッションクリアです！

何かボソボソ言葉を発しながらオフィスを出る

この人、疲れてヤバそう感をアピールする退社方法です。

定時が近くにつれて、そわそわした動きをとりましょう。

姿勢は、ちゃんと席について、身体は机の方向を向きます。

背筋をピンと張って、顔は真正面を向き、

手を高速に動かしてノートPCをカタカタさせて書類を作っている感を出します。

この時のポイントは「視線」です。

前述の姿勢を維持したまま、視線を左右に動かしたり、上下に動かしたり、

斜めに動かしたり、ぐるぐる回したりします。

それを継続して行うことで、目の前の社員に

「〇〇さん、どうしたんだろう大丈夫かな…」と思わせることができます。

そして定時になったら、席を立ちボソボソと声を発しながら片付けの準備を始めます。

この時点で、目の前の社員には、もうヤバさが伝わっているので、

「〇〇くん、これもお願いね」と言いながら書類をおいてくる上司を

その社員が止めるというアシストが発生します。

社員のアシストが発生したら、もうこっちのもの。

継続してボソボソと言葉を発しながらオフィスを出て行けば、

ミッションクリアです。

帰る気満々感を出して、明るくオフィスを出る

これは一番シンプルな退社方法です。

定時になったら、勢いよく席を立ち上がり、

「うぉおおぉおおおお！今日も頑張ったなーー！」と大きな声を発します。

ここで「帰るぞ」というワードを一言入れておけば、効果100倍。

あ、この人帰るんだなということを、オフィス全体に伝えることができます。

この時、これもお願いね上司が近づいて来た場合は、

「今日もお疲れ様でしたあああ！明日も頑張りましょおおお！」

といいながら、上司の肩をポンポンと２回叩くことで、

上司もそのパワフルな挨拶に驚き、仕事を押し付けることも無くなるでしょう。

そうとなれば、もうこっちのもの。

周りの社員に元気よく挨拶し、ガハガハと笑いながらオフィスを出て行けば、

ミッションクリアです。

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ここまで、パッと思いついた定時で帰る方法を記述しました。

初めにも言いましたが、これはあくまで思いつきなので、実践はオススメしません！

この記事を見て、1人でもクスっと笑ってくれたら、嬉しいです。

また今日から今週が始まりますが、

仕事をスッキリと終わらせて、定時にキッパリと帰れるように頑張りましょう！

それではまた〜

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