疲れた時は無理をしないこと。
こんばんは、残業大好きはずきです…。
社会人として仕事をしていると、
高確率で「残業」というものに襲われます。
「残業」とは
定時に帰ろうと思っていたのに、帰らせてくれなかったり、
大切な予定を入れていたのに、その予定を握りつぶしてしまう、
とても恐ろしい怪物です。
自分も今まで数々の残業に襲われました。今日も襲われました。
23時半まで家に帰らせてくれず、やっと解放されたと思っても、
帰宅したらお風呂に入って、ブログをカタカタして寝る。
プライベートを穏やかに過ごすための家が、
ただ寝るだけのホテルと化してしまいます。
残業から逃げ切る方法
そんな恐ろしい「残業」
残念ながら、そいつから完全に逃げ切る方法はありません。
諦めましょう。
ただ、残業に襲われてばかりだと苦痛でしかないので、
いっそのこと「残業」と上手く付き合っていく方法を考えようではありませんか。
そこで今回は、残業と上手く付き合っていくために、
自分が実践した方法をいくつか共有したいと思います。
①割り切る
はい!もう割り切って残業と仲良くしましょう。
「あ〜…こうなったら諦めて残業に襲われよう」
ではなく、
「よーし!襲われるぞおおおお!」
と、空元気…ではなく元気に乗り越えることが大切です。
残業に襲われる俺かっこいい精神で立ち向かいましょう。
②自分の好きなように仕事をする。
考え方を変えてみましょう。
定時をすぎると人が少なくなる。
↓
いつもガミガミいう上司や、仲の悪い同僚がいなくなる。
↓
やった!
社内に響くうるさい声が聞こえてこない。
↓
社内が静か
↓
好きな音楽を聴きながら仕事ができる。
↓
やった!
人が少なくなった社内で、好きな音楽を聴きながら、
自分のペースで仕事ができる。
こんな素敵な環境は定時後でしか実現できません!
なので、残業をボーナスタイムと捉えて、
残業タスク以外に他のタスクも片付けちゃいましょう!
結構捗るかもしれません。
③ご褒美を考える
今日は頑張ったから、休日は自分にご褒美をあげよう。
そう考えると「もう少し頑張るか」という気持ちになれます。
休日にご馳走を食べに行ったり、何か欲しいものを買ってあげたり、
自分が喜ぶことを考えてあげましょう。
考えるだけではなく、ちゃんと実行しましょうね。
残業を乗り越える方法を紹介しましたが、無理は禁物。
調子が悪い時は無理せず休む!精神的に疲れたら会社をやめる!
一番大事なのは、仕事やお金ではなく自分自身です。
おやすみなさい。