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【仕事】報連相ができるようになる4つのコツ【基礎編】

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ちゃんと報告してよ〜

こんばんは、はずきです。初めての顔出し///
今日は報連相について、話をします

報連相」は仕事をするために必要な基本スキルかつ、とても重要なスキルです。

新卒で入社した方は、研修で必ず教わるスキルだと思いますが、

いざやってみると、報連相って意外と難しいのです…。

 

ということで今回は、

これさえ抑えておけば、仕事で必要な報連相ができるようになるであろう

4つのコツを紹介していきたいと思います。

 

①上司に伝える際は、まず報連相のどれなのかを伝えよう

何かを伝える必要がある時、いきなり内容から説明しだすと、

上司は「これは連絡なの?相談なの?」と少し頭を使う必要が出てきます。

出だしで上司に頭を使わせてしまったらアウトです。

 

上司は基本的に自分より忙しいので、

まず初めに、これは「報連相」のどれに該当するものかを伝えることが大事です。

ちなみに自分がよく使う伝え方は下記です。

 

----------

例:

・本日13時から実施する会議について、連絡です。

 (内容について話す) 

 

・プロジェクトの進捗状況について、報告です。

 (内容について話す)

 

・現在作成中の〇〇の仕様について、相談です。

 (内容について話す)

----------

  

上のような伝え方をすることで、

上司は「なるほど、〇〇についての(報告or連絡or相談)か」

頭の中で整理ができ、自然と聞く体制に入ることができます。

そうなりゃ、後はもうこっちのもんです。これを徹底することで、

上司からの評価はガガっと上がるぜ!(多分)

 

②結論ファーストを大切にしよう

前述では、説明の前に「報連相」のどれに該当するのかを伝えようと書きましたが、

肝心の説明が長かったり、話す順番がぐちゃぐちゃだった場合はどうでしょう?

残念ながらアウトです…。

 

上司に限らず、誰かに説明を行う際は、

自分が伝えたい情報、相手が知りたい情報を一番初めに持ってくることが大切です。

これが結論ファーストです。

----------

例:

本日13時から実施する会議について、連絡です。

 

会議の実施日を明日13時に変更します。<結論

(結論を言った後は、ここに理由を記載)

----------

 

上のように、結論から伝えることで、

たった2行で内容をざっくりと把握することができます。

 

③連絡・報告はこまめにしよう

 ここまで、以下の2つを紹介しました。

①上司に伝える際は、まず報連相のどれなのかを伝えよう

②結論ファーストを大切にしよう

 

しかし残念ながら、この2つを徹底しても怒られることがあります。

自分も何度怒られたことか…。

 

「え!何で怒られるの?ちゃんと報告したのに!!キー!」

 

と思うかもしれませんが、内容に問題があるわけではなく、

共有するタイミングに問題があるのです。

 

例えば、

可愛い女の子と、19時にデートの約束をしたとしましょう。

あなたは服を新調し、髪型もセットし、準備万端で待っていました。

しかし、19時を過ぎても女の子はやってきません。

 

何で来ないんだろう?と思っていたら、女の子から連絡がきました。

「今日は別の予定が入っているのを忘れてた!だからまた今度行こう。ごめんね」

この時、あなたはどんな感情に襲われますか?

おそらく「怒」だと思います。

 

服も新調したし、髪型も気合を入れてセットして、

ちゃんと19時に間に合うように準備していたのに!!!

何でもっと早く言わへんねん!!!

 

そうです。この、何でもっと早く言わへんねんです。

もし、もっと早く女の子から連絡が来ていれば、

服を新調する必要もなかったし、髪型も気合を入れる必要はなかったわけです。

 

仕事も同じです。

共有する内容によっては、何でもっと早く言わへんねんと怒られる場合もあります。

もし、担当している仕事に変化や進捗があった場合は、

こまめに上司に共有する癖をつけましょう。

 

④相談は早めにしよう

④についても、基本的には③と同じく、

こまめに上司に共有する癖をつけることが一番重要です。

なのでここでは、早めに相談することのメリットについてお話しします。

 

上司に早めに相談することで得られるメリットは下記の2点です。

 

・早めに対策をとることができる。

報告が早ければ早いほど、対策を考える時間が多く得られます。

上司に怒られるのが怖くて、報告する勇気が出ないかもしれませんが、

報告が遅ければ遅いほど、手遅れになってしまうこともあるので、

何か問題が発生した場合は、一人で抱え込まずにすぐに上司に相談しましょう。

 

・上司の対処方法を学ぶことができる。

上司は仕事の経験が豊富なので、

問題が発生した場合の対処方法を沢山知っています。

 

報告が早ければ早いほど、発生している問題をどのように対処すべきか、

的確なアドバイスを得ることができます。

 

報告が遅ければ遅いほど、時間に余裕がなくなるので、

アドバイスを聞く時間すら無くなってしまいます。

 

報連相の話、いかがだったでしょうか?
最後まで読んでくださった方は、ぜひ実践してみてください!
とても仕事がやりやすくなります!
次は【応用編】を紹介します!
それじゃ、また〜!

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